feedlistを動かしてみよう。
OpenIDでログインするサイトを作るために、こないだのRails勉強会でみたFeedList.netを参考にしようと思った。
インストール
「もしかしたら」と思って CodeRepos を探したら、あっさり見つかった。うーむ、ありがたいなぁ。
以下、ハマったところ。
先生が「エラーメッセージをよく読むべし」と言っていた。まったくもってその通りなんだけど英語キライ。
インストールログ
環境はCentOS-5.1 最小のパッケージ構成でインストールした直後から
sudo yum install wget gcc make subversion ruby ruby-rdoc ruby-devel sqlite-devel cd /tmp wget http://rubyforge.org/frs/download.php/29548/rubygems-1.0.1.tgz tar xzvf rubygems-1.0.1.tgz cd rubygems-1.0.1 sudo ruby setup.rb cd .. rm -rf rubygems-1.0.1 rm -rf rubygems-1.0.1.tgz sudo gem install rake rails mongrel sqlite3-ruby ruby-openid sudo gem update tzinfo cd ~ mkdir work mkdir work/rails cd work/rails/ svn export http://svn.coderepos.org/share/websites/feedlist/ cd feedlist/ rake db:migrate script/server
ブラウザで「http://サーバー:3000/」を開くとFeedListがうちのVMで動いてる!!なんだか感無量だ。しかしインストールで力を使い果たしたのでOpenID周りのソースを読むのはまた明日にしよう。
思ったこと
- CentOS で「gem install」を実行すると「-y」をつけなくても必要なパッケージを持ってきてくれるような気がする。逆に「-y」をつけたら、何やら英語で色々と文句を言われた。
- 「tzinfo」をアップデートするのが分からなくてのたうちまわっていた。エラーメッセージをよく読めばすぐに分かったんだろうけど、おじさんは英語がキライだ。
ソース読む前にとりあえず動かしてみよう → 動かねぇ! → 動かねぇ動かねぇ動かねぇ!! → 動いた!!!ヤッタバンザーイ → 今日はもう寝よう・・・ → 「昨日何してたっけ?」 という感じで、何も残らないまま終わってしまう事が最近多い。すぐに飽きらかさないためにも、後で参照するためにも、記録を残しておくということは重要だなーと思った。