HerokuでReviewableMindを動かしてみたい

ブラウザで Ruby on Rails 開発! Heroku を使ってみよう - WebOS Goodies

本日ご紹介するのは Heroku 、なんと Firefox 上で Ruby on Rails 統合開発環境を実現した Web アプリケーションです。コードの編集やアプリケーションの実行はもちろん、データベースの編集、 scaffold 生成や migration の実行まで、すべてブラウザ上で行えます。


WebブラウザRuby on Rails の開発ができるそうです。すごい時代になったもんですなー。

こんな事をした

ReviewableMindを動かしてみよう。

svn export http://svn.brain-tokyo.net/rmind/branches/pre_release/rmind/
rm -rf rmind/{log,tmp}
tar czf rmind.tar.gz rmind/

ってやって、出来上がったファイルをアップロード。
migrateして下さい」っていうメッセージが出ていたので、言われるまま「migrate」ボタンをクリック。

結果こうなった

マイグレート直後の画面

何やらエラーが出ています。


↑のは見なかったことにして、そのまま実行した画面

トホホ


しかしながら、エラーメッセージを見て以下のことが分かりました。

  • Railsのバージョンは2.0.2(モテる!)
  • 動いてるのはMongrel


あと、gemパッケージとかpluginをアップロードできるみたいです。これって全体に影響するのかな?自分のアプリケーションだけなのかな?

私はこう思う

rake と script/generate と script/console だけで開発するのは大変なんじゃないかなー。sshでログインしたいなあー。
便利なscriptたちが一部しか使えないし、エディターの動作が慣れないので、開発自体はローカル環境でやった方がいいと思います。
それでも、できあがったアプリケーションを無料で公開できる ( Rails2.0 と Mongrel ) ってのはすごい。
海外サイトなので全部英語ですが、英語キライな私でもなんとかガマンできるレベルでした。

おまけ

エディタを開いておもむろに日本語を打とうとしたら、Firefoxが固まってしまい、書いてた文章が全部飛びました。ちょっと泣きそうです。日記はテキストエディタで書いて貼り付けするようにしましょう。